今日は、VMware Player を使って、Googleが開発したOSを使用してみた。
アンドロイドが携帯端末向けOS(+ネットブックも視野に)なのに対し、クロムOSはネットブックを主流に、通常のデスクトップ、ノートPC向けにも開発されている。
私はログイン時に戸惑いを感じたものの、このOSを快く受けいれ、普及させたいと感じている。民間エヴァンジェリストになりたいくらいだ。
今回、試したのはGoogle Chrome OSの開発版である「Chromium OS 0.4.22.8」。ログインはGMAILアカウントで行い、ログイン後は Chrome ブラウザのみ。これは、ブラウザで動作するWebアプリケーションをフル活用することを前提とした作りと考えられる。
OSが本来の意味でOSとして働くようになった、そう私は感じた。
これからは、クラウド上でWebアプリケーション(皮肉を言えば、2.0でも3.0でも)を開発できる人材が、IT業界を生き残ることができる。単純なWebサイトは、Webアプリケーション上で素晴しいWebサイトをデザインしてくれるだろう。よって、その分野に人はほとんどいらなくなる。




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