2010年4月16日金曜日

情報を大量にインプットすること。

私は常に心がけていることがある。
それは、多くの情報を自分にインプットすることだ。

 現代、情報は多くのところから取得出来る。テレビ、ラジオ、インターネット、新聞、冊子、そして私たちの目の前に広がる空間。とりわけ、私はテレビ、インターネット、冊子から情報を取得するようにしている。将来は、新聞の一部がそうなったように、多くの冊子がWebページやPDF化されることを願う。

 私は「本」という紙から形成されている媒体も好きではあるが、それ自体が好きだと言うことと、「情報の取得」に関しては、全く別問題だと考えている。よって、「情報の高速大量インプット」を目指し、それを実現せんとする自分にとっては、「媒体が好きかどうか」よりも、速度や扱いやすさが大切である。

 ※無論、自宅図書館をやってみたいという願望はある。


 情報の取得で気をつけなければいけないのは、お金を支払ったら満足してしまうことである。

 確かに、物には対価というものがあり、価値ある物にお金を支払うことは良い事だ。情報の取得という観点からして、一冊の冊子に含まれる、紙代、情報代、人件費において、紙代は無駄である。ネットワーク上にのせるために経費が別途かかるなら、それは情報を高速に取得し、整理するために必要な経費であり、情報の取得原価に足される事に何ら抵抗は無い。

 だが、「情報に価値を感じない」という状況において、いくらまでなら、「多少この情報には過剰に料金を払っているが、まだそれでも欲しい情報である。」という判断が必要で、「買って満足した。」などであれば、買う必要は無い。(情報の取得が目的ではなく、満足感を得る事が目的であれば、それは買っても"満足感という価値観への支払"として、納得できるであろう。

 私は日々、インターネット、テレビ、自らの視界で欲しい情報すべてを効率よくインプットできる方法は無いかと、考えにふけっている。未だ、良いアプリケーションはパソコンにも自分にもインストールされていない・・・。

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